二次元がある日常。

どうも、猫奈です。
ここ最近地味にエロゲのプレイが滞っていたのでプレイ途中だった車輪の国終わらせてから１１月の新作である『枯れない世界と終わる花』も終わらせてと結構トントン拍子で積みが減っていってます。
というわけで自分は基本的に新作の感想を書くようにしているんですけど今回はせっかく過去作品買ってクリアーしたのでそっちの感想でも。

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〈あらすじ〉
主人公はある日のアキバからの帰りの電車で小学生の頃一緒に遊んでいた幼馴染でお嬢様の冬華と再会するが、痴漢の冤罪をかけられてしまい、さらに冬華には「許してほしかったら執事になりなさい」と言われてしまう。
こうして冬華との歪な関係が始まるのだった。

ヒロインは冬華一人で、エンディング分岐あり。

秋善　冬華



いやぁ素直になれない冬華が大変可愛らしかったですねぇ……。
なかなかに難儀でめんどくさい性格をしてましたが、主人公のことをずっと一途に想い続ける姿は可愛かったですね。
ヒロインの可愛さについてはあまり心配してなかったのですが、今回のセイイキシリーズ結構話の起承転結もしっかりしていて自分の中で収まりがよかったというか説得力があったというか、素直に納得できたんですよね。
ただ単純にエロだけじゃなくて冬華の心情の変化とかもしっかり描かれていたのでそこらへんもすごく良かったです。

そして今回はなんといっても実用性抜群でした。
自分も冬華に絞り取られたい……付き合ってからのシーンが1回しかなかったのがちょっと残念でしたね。付き合い始めてからのイチャコラシーンももっと見たかったです。
口でしたり手でしたりといったシーンが充実してましたが自分が一番好きなのは巫女プレイの奴です。とても良い。

というわけでヒロイン可愛くてエロさも充実しててセイイキシリーズ人気あるのわかりますねぇ。なんといっても安いしプレイ時間も4～5時間でサクッとプレイできて忙しい人も気軽に買えますし。
もう次の『妹のセイイキ』はインストール済なのでさっそくプレイ始めようと思います～(*´ω｀)
『学校のセイイキ』もポチったので当分はセイイキシリーズでイチャコラできそうですねぇ（ﾆﾔﾆﾔ